2013年
大阪府大阪狭山市
専用住宅
母屋の大きな庭(空地)を利用して、単身者のための住居を計画した。バンドの練習のための防音室があり、あとはワンルームという構成だ。玄関から奥にいくに従ってプラバシーの深度が深まっていく。ワンルームでありながらも死角となる壁を交互に配置することでそれを実現している。採光はトップライトからのみである。
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